スイソニアの特徴｜水素吸引・吸入装置スイソニア

水を蒸気に変える「過熱蒸気還元法」で水素と酸素を混合ガスを生成
混合ガスには2.4vol%（大気中の水素の48,000倍）の水素を含有
濃度の濃い水素を直接吸引するため効果的な水素摂取が可能

一般的に利用している水素の「電気分解法」は、着火・爆発のリスクがないとは言えません。そこでスイソニアは、安全性を重視して水素と酸素の混合ガスを発生させる「過熱蒸気還元法」を採用しました。これによって吸引口に火を近づけても着火・爆発する危険はありません。さらに、大気中には0.000005vol%しかない水素を、スイソニアは2.4vol%と48,000倍の濃度の水素を発生させることができ、安全な上、効果的に質の高い水素を摂取することができます。

※電気分解を使用しない「過熱蒸気還元法」を採用しているため安全に使用できます。さらに大気中の48,000倍という高性能の水素を生成することができます。

スイソニアは、大手電機メーカーの精密部品を製造している先進技術の国内工場で研究開発された安心の「MADE IN JAPAN」製品です。研究開発から製造・検査まで国内で一貫して行っており高いクオリティと信頼性を誇っています。

特許取得済（※）の画期的な「過熱蒸気還元法」によって、スイソニアは濃度3,000ppm～10,000ppmの質の高い水素ガスを安定的・持続的に発生させることを可能としました。
過熱蒸気還元法とは、水蒸気を700～750℃の高温で熱された特殊な還元剤（カートリッジ）に接触させることによって、水素が生成され、水素を含む蒸気混合気体を生成する方法です。
※特許第6100386号｜特許第6346943号

スイソニア吸引時の水素濃度の分析結果（九州環境管理委員による）

完成時においては、10,000ppm以上の濃度が計測されますが、300時間を超えたあたりから安定した水素濃度の推移になります。300時間以上の使用でも水素は発生しますが、ヒーターカートリッジの劣化が見られてきますので、ヒーターカートリッジの交換を300時間で推奨しています。

医療機関でも導入されている信頼性
水素の「質」にこだわった「過熱蒸気還元法」（※特許取得済）
純日本製（部品の１つ１つまで国内の精密部品工場で製造）
医療機関や大学との共同研究を実施
デザイン性・コンパクト性
アフターフォローも万全
ランニングコストがほとんどかからない

電気代：1日1時間の使用で15円程度
部品交換：300時間の使用でヒーターカートリッジ（13,800円）の交換を推奨